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ハイド・アンド・シーク(激しくネタバレ)

やぁ、今さらながらデニーロの雄姿を見てきましたよ。
「ダコタ・ファニング」という素晴らしい子役も発見できました。
と良かった探しをする自分…。

ジャンルでいうと「サスペンス・ホラー」になるらしいのですけど…。
一緒に観たミステリ好きの友人は憤慨。ヌルい自分としても「今時これか!」と憤りを隠せませんでした。

---- 以下ネタバレ ----

いまどき、2重人格がオチって酷くないですか?
ハリウッドの脚本はこれがスタンダードなのか!と改めて自覚したり。

全然ひねっていないんですもの、終盤ダレダレです。

お父さんがドア越しに襲うパターンでシャイニングっぽかったり、懐中電灯の光に写る恐怖の表情でブレア・ウィッチ・プロジェクトっぽかったり、オマージュっぽいシーンはありましたが、怪しい登場人物達の伏線を全部放り出す強気の脚本で全部台無しです。

思わせぶりな隣人、怪しい不動産屋、無愛想なシェリフと、ネタは揃っているのに、なにも使わず終わっている…。

恐怖の小道具、猫でさえ数カットでお役ご免。
もったいねー!

で、ストーリーは陳腐と、もったいないお化けが出てきます。
俳優も無駄に豪華で…。
「ロバート・デ・ニーロを無駄遣いするな!」と心の叫び。

レンタルで特価だったら、是非。

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